30代からナイトワーク(水商売)を始める時にメリットになること3つ

Contents

30代女性がナイトワークを始める時にメリットになること


ナイトワークをしてみたいけれど、

  • 「若い子と比べられたら、勝負できる自信がない」
  • 「女性としてもう終わっているのでは……」

など、弱気になってしまう女性は多いのではないでしょうか。一般的なキャバクラといえば、20代前半のフレッシュなキャストが、若さを前面に出した接客をしているイメージが強いかもしれません。

でも、近年は「姉キャバ」や「熟キャバ」など新ジャンルのお店も増えてきているので、30代女性にとっては追い風が吹いている状況なんですよ。

ここでは、30代女性がナイトワークを始めようとする時にメリットとなる3つのポイントをお伝えします。

30代からナイトワークを始めるデメリットはこちらで紹介しています。

①今までの経験値や豊富な知識

キャバクラに来店されるお客さんは、年齢や職業も様々です。一般企業のサラリーマンをはじめ、経営者や医師、弁護士、アーティスト、スポーツ選手、芸能人などいろいろな方がいらっしゃいます。好まれる話題や接客に求められることも、人それぞれ違います。

例えば、
政治や経済の話をしたい、落ち着いてじっくり会話を楽しみたいというニーズを持ったお客さん相手なら、明るく楽しくノリの良いトークだけでは到底対応しきれません。そんな時、ナイトワークを始めるまでの異業種で働いていた時代に身につけた豊富な知識や、人生の経験値が大いに役立ちます。

②大人の色気

30代になると、10代・20代の時のような露出度の高い派手な服装に頼った、外見重視のこれ見よがしな色気とは違い、ちょっとした仕草やなどから色気がにじみ出てきます。

雰囲気や内面から醸し出される色気は、その場で急に作れるものではありません。普段の言葉遣いやさりげない気遣いから伝わってくるもので、当人は自覚していないことも多いです。その自然体な大人の色気は、程よく年齢を重ねた30代女性ならではのものだと言えます。

③落ち着いた言動

20代までは、敬語やマナーをよくわかっていない、自分中心な言動が目立つといったことは、わりとよく見られる傾向です。「まだ若いから仕方ないよね」と大目に見てもらえるからといって、若さに甘えてばかりの女の子は、実は気づかないうちにお客さんをガッカリさせてしまっていることもあります。

30代になると、それまで自分を高める努力をしてきた女性は、マナーや知識、品性を身につけているもの。

千夏
どんな場面でも落ち着いた言動で、凛とした立ち居振る舞いができる大人の女性は、とても魅力的です。

逆に年齢を武器にしてしまおう


ナイトワークでは、年齢がデメリットになる部分も確かにありますが、いくつになっても前向きに人生を楽しんでいる女性に、魅力を感じる男性は多いものです。

どんな時も周囲を気遣う思いやりを忘れず、しっかり自立していながらも男性を立てることができる女性は、男性に癒しや安らぎ、安心感を与えます。キャバクラに来店されるお客さんでも、10代や20代にはない30代女性ならではのしっとりとした落ち着いた雰囲気が好きだ、という男性は多いです。

POINT
加齢をネガティブなこととして捉えるのではなく、むしろ年齢を武器として上手に使いこなしましょう。

30代ということが武器になるスナックの仕事内容と特徴についてはこちらを参考にして下さいね。