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半熟キャバクラとは熟女より若い層の女性が働くキャバクラのこと
『半熟キャバクラ』とは、キャストの年齢が20代後半から30代中心で、普通のキャバクラよりキャバ嬢の年齢が少し高めのキャバクラのこと。とはいえ、まだ「熟女」と言うほど年齢が高くはないけれど、若いというほど若さを売りにできる年齢でもない年齢層の女性たちなので、「半熟」というわけです。
半熟キャバクラは、キャストの年齢が普通のキャバクラよりも高い分、料金がリーズナブルに設定されています。男性客には嬉しい特徴として熱い支持を集めているのにも納得ですね。
半熟キャバクラと熟女キャバクラの明確な違いは無い
半熟キャバクラと熟女キャバクラは、年齢でハッキリと区切られているわけではありません。そのため明確な違いというのはないんですが、半熟キャバクラは熟女キャバクラよりも、所属しているキャストの平均年齢が若い傾向があります。
要は呼び方の表現が異なるだけで、半熟キャバクラは姉キャバのような位置づけです。
塾キャバや姉キャバクラとは何かはこちらで紹介しています。
若いキャバ嬢のハイテンションな接客では、年配のお客さんにはなかなか満足してもらえないことが多いんです。
仕事の話をするにしても、それなりに社会経験があり人生経験を積んでいる30歳過ぎのお姉さんキャバ嬢は、中身のある話ができる相手としてニーズが高いですよ。
半熟キャバクラの発祥の店『神田エゴイスト』
近年、サラリーマンの街・神田では、半熟キャバ嬢を積極的に採用すお店が増えてきています。中でも、神田駅北口の『神田エゴイスト』は、日本テレビ系のバラエティ番組『マツコ会議』でも特集されたことがあり、半熟キャバクラの発祥の店として知られる有名店です。
料金設定はスナックのようにリーズナブルでありながら、キャストの質はキャバクラ並みのハイレベルさを誇ります。お手頃価格でプチ高級感が味わえる、スナックとキャバクラを合体させた“スナキャバ”の新しい営業スタイルを確立し、月1,600万円以上の売上を叩き出しています。
『神田エゴイスト』には、通常キャバクラにはいない「ママ」がいます。そして、キャバクラのようにたくさんのボーイさんがいて灰皿やアイスを用意してくれるわけではなく、全部女の子たちが動いているのも特徴です。